3月も最後の週になってきましたが、連日のようにテレビで流される被災地の悲惨な様子に涙する日々です。もう災害から2週間が過ぎ去っていますが、未だ思うように救済が進まない。
そんな中で、原子力発電所で下請けの方、3人が被爆したニュースが流れていました。原因は放射能を、あびた水が作業員の靴の中に入って被爆したとの事です。
東京電力の社員の方々は、下請けの方と一緒に行って仕事をするのが普通と思いますが、何故か東京電力の社員の方々は、現場に行かない。
放射能の怖さを知っているは、東京電力の社員の方々なので、現場に一緒に行って、被爆しないように、作業を指導すのが当たり前だと思いますがね。
政府は政府で、被爆した野菜は食べるな、被爆した水は飲むな、30㌔以上離れろと、幹事長は、わけのわからんことばかりを、言っている。
本当の怖さは、【原子炉が爆発】することなのですが、未だ誰も経験をしていないのに、原子炉の研究者達は、絶対に原子炉は、爆発しないと断言している。
彼らの逃げ道は、想定外のことが起こったで、すべてを片付けようとしています。しかしこの自然界は、すべて想定外が起こるのを知っておかないと・・・・・・
全世界の国々が、もっとも注目している日本ですが、果たして今のままで良いのだろうか? もっと、しっかりとしたプロの連中に、頼むべきでは、ないだろうか。
米国の大統領、オバマ氏は、全面的に何でも協力すると言っているのに、何故相談をしないのだろか、不思議で、ならない。
東京電力の社員は、全く以て、もうやる気がないのに、何故、原子炉を獅子するのか、理由がわからない。政府は、何人被爆させるのだろうか?
さて、今日は少しばかり、原子炉の話について、少し書いてみました。それでは、次回をお楽しみに、ジャムパンでした。
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